2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号
札幌市で中学時代の教員からの性被害について裁判で闘っている石田郁子さんも、二十年、三十年たって、大人になってから自分の受けた行為が性暴力だったと気付いたと話されていたと。自分自身を守るためにそういうつらい体験を無自覚のうちに記憶から消してしまって、時間がたってから被害がよみがえるといったケースもあるわけです。
札幌市で中学時代の教員からの性被害について裁判で闘っている石田郁子さんも、二十年、三十年たって、大人になってから自分の受けた行為が性暴力だったと気付いたと話されていたと。自分自身を守るためにそういうつらい体験を無自覚のうちに記憶から消してしまって、時間がたってから被害がよみがえるといったケースもあるわけです。
そうしたら、そこで、黒岩文人さんという人が中学時代、小ヤマで手伝ったと。そして、このNHKの映像を見ると、自分の見た小ヤマの坑内だった、坑内だと、同じだと。小ヤマで働いていた、小ヤマというのは小さい炭坑のことですが、働いていた東房さんですかね、小ヤマで、これは小ヤマというのは三菱の炭坑じゃないと、これは筑豊の小ヤマなんだ、小さい炭坑なんだと、に間違いないと。
もうそれは、十六歳からもうオートバイの免許は取れるんですから、中学時代ぐらいまでにもう既にそういうものを、もう本当に学校の教科の中に一つ入れてもいいぐらい、私はもうそれぐらいこれ、切実に考えております。
さて、日本人学校なんですけれども、私、中学時代の恩師がローマに赴任をしていたこともありまして、ふだんからこれは大変なんだという話をお聞きしています。 主に在外邦人向けに設立されている日本人学校の現状と、今回、コロナ禍において非常に大変な状況にあるとお聞きをしていますが、これに対する必要な支援、また現状についてお聞かせください。
あるいは、十九歳の女性が父親から、準強姦罪という形で訴えたけれども、これが無罪になったけれども、中学時代から、もっとさかのぼればもっと前かもしれない、性虐待を受けていた。潜在化し、わかりにくく、そして、子供たちには魂の殺人と言われるような傷を残すことであります。
例えば、これはあくまで例示ですけれども、社会や国語は中学時代は苦手だった、暗記教科は苦手だった、しかし、理系分野やプログラミングなどコンピューター分野で突出した力を持っているという生徒がいるわけです。平均点で判断していくわけじゃなくて、突出した能力を評価して、例えば社会、国語が平均評定五段階で二だったとしても、この突出した能力を認めて入学を許可して、更にその能力を伸ばしていく。
文科省では、二十一世紀出生児縦断調査という継続調査、これは文科省だけではなく厚労省も内閣府もそうですが、この調査を見ると、特に成績が中位から下位の高校生において、当該生徒の中学時代に比べて、学校外での学習時間については、しない、一時間未満という生徒が大きくふえておりますが、文部科学省は、この二十一世紀出生児縦断調査の大まかな概要と、そしてこの理由をどのように分析しているか、お答えください。
それから、既卒の生徒の対応ということで、生徒のかなりの数の中に、やはり、中学時代に不登校であったということだけではなくて、一部、精神の疾患ですとか、あるいは発達障害などを抱えていることもあるということ。 それからもう一つは、これはずっと一貫して夜間中学の中で言われてきていますけれども、やはり高齢者の方がいらっしゃって、そこもむしろふえている現状もあるということなんです。
きのう、実は、中学時代の友人が、今アメリカにいてるんですけれども、仕事の関係で一時帰国をして、久しぶりに御飯を食べたんですけれども、アメリカなんかはやはりそういったところは結構シビアですよね。医療に関しても、入っている保険が違えば、どの病院には使えないとか、そういったいろいろなことが、保険に入れているという時点でアメリカではいい方ですよね、保険に入れればいい方です。
説明の内容といたしましては、十九日に初中局が名古屋市教育委員会から提供を受けていた情報に基づいて、主に、前川氏の授業が総合的な学習の時間で行われていたこと、また、学習指導要領に定める総合的な学習の時間そのものについての説明、さらに、前川氏が授業の中で話したとされる内容、例えば、前川氏が中学時代に興味のあったことや、正解のない世の中で自分が考えることの重要さなど、こういったようなことを説明したと承知をしています
私の中学時代の友人が、卒業してすぐ鉄筋工として働きまして、当時は非常に高額の日当をもらっておりました。まだ学生だった私を誘って、よく食事に連れていってもらい、おごってもらった記憶がありまして、建設業で働くというのは、それなりの給料をもらい、力強く、魅力ある仕事の一つなんだなというふうに思ったわけですが、今、なかなかそうなっていないという現状があります。
ここに紹介してある滋賀県立長浜高等学校福祉科二年の坂下幸子さん、彼女のところに、中学時代にデイサービスの職場体験で、もっと知識があれば認知症の方ともうまくコミュニケーションできたのにと悔しい思いをしたことがあって、それがきっかけで福祉科に進学しましたと。
私の中学時代は男子校でしたが、クラスの悪餓鬼を中心に皆いつもふざけていて、ちょっと小さくてかわいい同級生を全部脱がせて、着ていた服を教室の窓から投げるようなことをよくやっていました。言語道断だ。脱がされた子供は素っ裸で走って服を取りに行くんです。 当時、テレビでベン・ケーシーという外科医のドラマがはやっていました。
私、中学時代に、地元の代議士の方が国政報告、こういった紙のものでよく配っていらっしゃいまして、そこに、当時新進気鋭の代議士でいらっしゃった谷垣大臣の当時の御活動、載っていたのを昨日のことのように覚えております。その大臣から今日こうして御答弁いただきまして、大変感慨深いものがございます。
私も愛知県出身で、伊勢湾台風の状況は、私は中学時代でありましたが、クラスでも三軒ぐらい家が潰れたというようなこともありまして、また、特にこの海部地域は大変水害も多いということはよく承知をしております。
時間が来ましたので終わりますけれども、今放送中の連続ドラマの「カーネーション」、ヒロインを演じた尾野真千子さんは、私と同じ奈良県吉野の出身でありまして、河瀬直美監督に中学時代にスカウトされまして、ようやくメジャーデビューを果たしたということで、私も非常に励まされております。これからもぜひNHKの他の番組で活躍されることを念願して、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
じゃ、その初めて会った受験生と面接のとき何を頼りに質問をしていくのかというと、中学校から送られてくる調査書、この調査書を頼りにして、そこに書かれている内容等に含めて目の前の生徒たちに一つ一つの質問をしていったわけですが、そこで、驚くべきことに、調査書に書いてある内容と生徒の中学時代の生活のしようが全く違うということが次から次へと起こってくるわけですね。
一九八九年に発表された第二期のゆとり教育カリキュラムが実際に施行されたのは一九九二、三年ごろですから、辛うじて難を逃れた一九九五年グループに対して、一九九九年グループの子供たちは内容削減が更に進んだ教科書で中学時代に学んだことになるんです。
最後、高橋尚子選手の話もして大体終わりたいと思いますけれども、あの人も中学時代から陸上部です。デビューしたのは県立岐阜商業高校の二年生のときです。全国高校駅伝に参加をして、四十七都道府県四十五位です。下から、びりから数えた方が早い。そして、大阪学院大に学んで、マラソン、陸上、駅伝、何回も走りましたけれども、一度も優勝したこと、一位になったことないんです。
昨年に続いて二回目でございまして、私感動しましたのは、NHK学園の高等学校の卒業生が答辞を読むわけですが、その答辞を読んだ高等学校の卒業生は、実は私は中学時代は人に会うのが嫌だと、人間の不信感に陥っていたと、そういったことで登校拒否ですか、そういったことをやっておったんだけれども、NHK学園に入って自分はこういうふうにして勉強できるようになってきたということで、私は感動いたしました。
○谷岡郁子君 じゃ、ここは、そのお考え、それは大学を卒業して、引用文と、そしてそうでない本文というものが明らかに実態として違っていることが分かっている人間のレベルでとらえられることであって、中学生というレベルにあっては、私も中学時代そうでしたけれども、教科書に載っているものは皆同じように文章として感じておりました。